世田谷区議会 2022-04-21 令和 4年 4月 企画総務常任委員会-04月21日-01号
何点か質問したいのは、PCR検査のセンターの移転で、区のPCR検査ということですから、その施設が移転することによって地域的な偏りが生じてしまうのは、どうしても仕方がないんでしょうけれども、ただ、PCR検査そのものは世田谷区だけが実施しているわけではなくて、例えば、簡易検査であれば、東京都がやっている簡易検査所も、商店街なんかにもありますしね。
何点か質問したいのは、PCR検査のセンターの移転で、区のPCR検査ということですから、その施設が移転することによって地域的な偏りが生じてしまうのは、どうしても仕方がないんでしょうけれども、ただ、PCR検査そのものは世田谷区だけが実施しているわけではなくて、例えば、簡易検査であれば、東京都がやっている簡易検査所も、商店街なんかにもありますしね。
まず、前提で伺いたいんですけれども、PCR検査そのものについての意味です。種類ですとか、そういったものは、概略で結構なんですけれども、お示しいただきたいのが、例えば行政検査もあります。あとは診療に必要な、医師が判断した場合の保険適用ができるし、入院前とか、手術前とか、そういったときにPCR検査のほうをやられると思います。
PCR検査そのものも、これはやれば確実に陽性者を陽性者として捉えるかというと、そうではないわけです。先ほど言ったように、潜伏期間があって、発症して、発症の峠を越えるのがまた十四日間とか何かあるわけですから、その人に感染させる機会が失ってもPCR検査で陽性と出る場合があるわけです。
◎高橋 感染症対策課長 PCR検査そのものの保険診療点数としては、1万8,000円程度となっていますが、自費で検査をする場合は、それにプラスアルファ診察料等がかかったりして、クリニック、病院によっては変わりますが、医療機関で行う場合、2万円から高いと4万円ぐらいと聞いています。
ただ、PCR検査そのものの拡充というものは、否定するものではないということですので、ここについてということで、賛成したいと思います。 ○渡辺ひであき 委員長 第125号議案、第126号議案は。 ◆ぬかが和子 委員 ああ、そうか、ごめんなさい。 それから、介護保険特別会計と国民健康保険特別会計の補正予算、この2点についても賛成です。 ◆おぐら修平 委員 4議案とも可決でございます。
新型コロナウイルス感染症が疑われる症状のある方は、かかりつけ医や都発熱相談センターを通じて受診する体制であり、区からも一部の区民について診察をお願いすることはありますが、PCR検査そのものの依頼ではないため、件数をお示しすることはできません。 また、陽性となり入院が必要な方については、東京都が入院調整を行っており、医療機関名は公表していないためお答えできません。
新型コロナウイルス感染症が疑われる症状のある方は、かかりつけ医や都発熱相談センターを通じて受診する体制であり、区からも一部の区民について診察をお願いすることはありますが、PCR検査そのものの依頼ではないため、件数をお示しすることはできません。 また、陽性となり入院が必要な方については、東京都が入院調整を行っており、医療機関名は公表していないためお答えできません。
やっぱりこれは、区として発信の仕方や参加と協働という言葉を使っている部分の中でも、このPCR検査そのものに協働してくださいということではないんですけれども、区政としては、やっぱりそこについては反省すべき点があったかなということです。
それで、1番のPCR検査をいつでも何回でもというお話ですが、これについては、よく最近、いろいろな方から、議会でも勉強会をやったりして、そもそも重症化していく人への対応が重要であって、PCR検査そのものを増やしていってもあまり意味がないという、あまり意味がないと言ったらちょっと語弊がありますけれども、大事なのは陽性の疑いがある方をきちんとピックアップして数を絞って検査して、その中から重症化していく人たちに
◎防災課長 新型コロナ関連の避難者の想定という御質問でございますが、コロナ陽性者の濃厚接触者の方で検査結果待ちの方、それから、濃厚接触者ではないけれども、体調不良者の方で、PCR検査を受診された方で結果待ちの方、また、PCR検査そのものを受診していない方、全く自覚症状などがない方、このような方の避難が考えられるところでございます。
私から伺いたいのは、PCR検査そのものの内容というよりは、先ほど下山委員からもお話がありましたが、やはりこういった政策決定の取扱いについてということは非常に私は問題だと思っているんです。
その上で、PCR検査そのものに関しては、例えば新型コロナウイルスの死骸を触った手で鼻を触って、そしてPCR検査を受けると陽性になってしまうとか、もしくは不活性のワクチンが中に入っていても、生きたウイルスの情報がないと陽性にならないということなので、そうなると陽性であるにもかかわらず陰性と出てしまうとか、様々な、いわゆる正確な判断ができないケースもたくさんあると聞いています。
これまで、介護施設におけるコロナ対策として検査にも触れながら質問してまいりましたが、続いてPCR検査そのものについての質問をしていきたいと思います。 世界各国のコロナ感染状況の比較からは、イギリスやニューヨーク州のような無症状者への検査の増加が封じ込めの鍵を握る実態が見えてきています。
◆大庭正明 委員 長々と言っているからちょっとわけが分からなくなっているけれども、要するに、そもそもPCR検査そのものが一〇〇%の的中率だということじゃないんですよ。ある程度の疑い率、偽陽性だとか偽陰性だとかという不確実さを抱えているんですよ。抱えているけれども、やらないよりかはやったほうがある程度分かるだろうと、その検証方法としてね。
また、以前にもご答弁したと思いますけれども、PCR検査そのものが絶対ではないということで、様々な感染症の対策を徹底していくということの中の一つとしてPCR検査があります。
まだまだPCR検査そのものを受けることによっての社会的な理解もない状況ですので、千代田区で始まっているものが世田谷区でも始まって、今後、東大の研究の協力の枠組みのほうも継続したいと思っているんですが、区のほうで行われる検査につきましては、結果が迅速に出るということと、あと繰り返し行われるということを期待して、職員、入所者、双方安全にホームでの生活ができるように希望しております。
◎高橋 感染症対策課長 費用につきましては、PCR検査そのものについては、健康保険の自己負担部分は、公費で負担していますので無料になるのですが、診察料とか、そういったものがかかりますので、全く無料ということではなく、その部分については健康保険の適用で対応していただくという形になります。 ◆椿 委員 そこには、かかりつけ医からの紹介とか、判断で行くという方以外は、行けないのですね。
◆あべ力也 委員 PCR検査そのものが金額が一回当たり三万円ぐらいということで、ただ、やり方によっては単価も下がるし、あとは、いわゆる世田谷区の財政調整基金が約三百億円ぐらいですか、そういうお金も活用しながら、区長はやりたいと言っていたんですけれども、特に職員もそうですよね。教員もそうだし、いろんな多くの区民に接する職場で働いているという方には積極的にPCR検査をやっぱりすべきだと私は思うんです。
していたということもあるんですけれども、これだけ七月の下旬に至って感染が爆発するということはなかなか読み切れていなかったというのが正直なところだと思いますが、こういう状況に至ったわけですから、逆に言うと、今、山口委員の御指摘の部分をスケジュールというところに落とし込めば、学識が言っていることは、とにかく一日でも早くということが、まずそのすべきことというのは、いろいろ対策を取ってきたわけですけれども、このPCR検査そのもの
その上、先ほども例に挙げましたが、一部の専門家などからは、コッホの4原則に照らし合わせ、コロナに対する疑義が指摘されていることや、PCR検査そのものが感染症やウイルスの存在を表すものかどうかはっきりしないなど、解明すべき点も多くあるわけです。 引き続き、コロナとは何か、区民の安全と安心のためにコロナ対策の最善の方法は何かを考え、反対討論とさせていただきます。